2006年 10月 29日
今、硫黄島が熱い! |
一時は反日俳優という噂もあった w イーストウッド監督の最新作が全米で
公開された。
アメリカ側から見た硫黄島戦のその後と、日本側から見た硫黄島戦。
その二つの視点から撮影された2本の映画のうちの最初のもの。
硫黄島の戦い、全米で封切り イーストウッド監督作品
イーストウッド監督の硫黄島を舞台にした2部作
クリント・イーストウッドの硫黄島の映画
イーストウッド監督、第2次大戦時を日本側から描く
もの凄い激戦。玉砕を考えない、徹底抗戦。
あの有名な星条旗を掲げた6人のうち3人しか無事に生還できなかった現実。
この戦場にいた人は生き残ったとしても心に大きな傷を負った事だと思う。
このような激戦を戦い抜いた両軍共に素晴らしい。
「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」
現在は硫黄島には自由に渡航出来ない。
そのため、情報も限られている。しかし、いくつか興味深いページがあった。
ある兵士の手紙から
小笠原硫蔵 さんへの手紙。
戦時中前線から家族に宛てた手紙。
居場所を書く事が出来ず、死ぬのも近い事を書く事が出来ないため、宛名を
ユーモラスなものに変更。
自分の死が迫って来る恐怖の中で、家族への別れの手紙をこういう形で送っ
た兵士の優れた知性が感じられる。
硫黄島戦における朝鮮人軍属について
武市銀治郎『硫黄島』(大村書店 2001年)に「日本人の戦死率が約九六パーセントであったのに比し、朝鮮人のそれは約四五パーセントであった。」(163頁)との記述がある。数字の出所は示されていないので信頼度に不安はあるが、この数字を上記の戦死者115名に当てはめる と、約140名の生還者がいたことになる。この数字は海兵隊の戦史にある「戦闘の大局が終わった時、216名の捕虜がいたが、主体は朝鮮人であった。」
朝鮮人の皆様は生存率が高くて素晴らしい。
当時はたまたま助かってしまった事で後ろめたい気持ちがあったのかも知れ
ないが、日本兵と共に亡くならない方が多くてよかった。
トップページはこちら → 硫黄島探訪。
↓イーストウッドといえば・・・
イーストウッドが南京大虐殺の映画を作るというのが上海発のガセネタであった件
2006-02-27 イーストウッドごめんよ
イーストウッド監督の「南京大虐殺」映画はウソ
巻き返しに必死な工作員
古森 義久さんのコラムより
このデマ情報を流した文匯報は中国共産党上海市委員会の監督、指導下にある日刊新聞だという。部数は公称30数万、この規模の地方新聞にしては海外に設置した支局や配置した特派員の数が異様に多い。そのへんからこの文匯報が中国情報当局との間に特殊なきずながあるようだと推測する向きもある。そのへんの実態は私にはまったく不明だが、この新聞が流した「南京事件ハリウッド映画」の情報が結果としてディスインフォーメーション(政治謀略やスパイ活動のための故意の虚報)の効果を発揮したことは、どうみても否定できない。しかも中国当局が望むような形での効果である。
“外交弱小国”日本の安全保障を考える (古森 義久) 第21回 C.イーストウッドが南京大虐殺を映画化? 〜 悪質なデマの陰にちらつく反日謀略組織〜 より
名俳優イーストウッドが中国にハニートラップされたかもしれないというのは,
杞憂に終わった。w
↓南京大虐殺といえば・・・
南京大虐殺って何?
南京大虐殺 - 通信用語の基礎知識
実在した南京大虐殺
以下に示すのは実在した「南京大虐殺」である。
1913(大正2)年 第一次南京事件。張勲軍が南京に乱入し、虐殺、強姦、略奪
1927(昭和2)年 第二次南京事件。国民党の国民軍、南京占領。
1937(昭和12)年 第三次南京事件。
1949(昭和24)年 第四次南京事件。中共軍による、南京制圧と資本家虐殺、財産強奪。
「南京大虐殺はあった!」に対する正しい対応は「すいません、どの虐殺の事ですか?」である。
↑ 非常に重要な事です! w
世界に浸食する反日プロパガンダ 〜南京事件を通して〜
この記事のコメント欄がすごい!
17. Posted by まんちゅりあ 2005年02月15日 22:06
空飛ぶジュータン さんが南京虐殺博物館(正しくは侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館)でご覧になったという白骨遺体の数々は、おそらく日本軍の攻撃とは無関係です(というか関係性の証明もされていません)。
いまだ南京の地下に眠る大量の白骨は、その多くが1853年の太平天国の乱の南京占領時のものと言われます。
南京は三国志の時代に設営された都市で、歴代の華南諸王朝の首都となった場所なので、古来からさまざまな軍が占領し、虐殺が行われました(そういう歴史体験があるから日本も同じく虐殺をやったに違いないと思い込む訳です)。
・280年司馬炎による攻略
・322年王敦の乱による虐殺
・402年桓玄による占領
・500年崔慧景の反乱
・549年侯景による攻略
・589年隋文帝(楊堅)による占領
・618年隋煬帝暗殺に伴う南京虐殺
・956年趙匡胤による攻略
・1129年金軍(女真族)による攻略
・1275年バヤン(伯顔)による攻略
・1368年朱元璋による攻略
・1401年永楽帝による攻略(靖難の変)
・1645年清軍(順治帝)による攻略
・1853年太平天国による攻略、大虐殺
・1864年曾国藩軍による陥落、大虐殺
・1927年国民党による英米人虐殺
・1949年共産党による攻略
これらの死者の骨もすべて日本軍のせいにされています。
南京事件が多過ぎ!
南京大虐殺の真相
ふふん!(世の中驚くことばかり!)
ある、とても賢い中国人とお話した時。たまたま南京事件の話になったのさ。
「確かに、たくさんの中国人が殺された」
「・・・・やっぱり・・・・・」
「いや、日本人が殺したんじゃないよ。中国人に殺されたんだ」
「えぇー?!」
「知らないのか?国民党が殺したんだ。そのあとは共産党が殺した」
「はぁー」
「日本の軍人なんて、あいつらに較べたら・・・・・ちっとも怖くなかったよ」
漢字の筆談とヘタな英語で意思の疎通をしたので、微妙なところが判らなかったけど。
1983年ころだから、危ない話は通訳抜きで、1対1じゃないとできなかったから・・・・
漢字も微妙に違うしね。
1949年(もしくは1937年?)の中国共産党による南京大虐殺の真相。
当時の事情を知る中国人からの発言だと思われます。
日本の軍隊が中国人になめられ過ぎ!
どうやら本当っぽいです。
南京大虐殺
南京事件の証言
南京事件の証言2
東宝文化映画部製作「南京」
中国はアメリカで悪口を言う by 日本のお姉さん
南京大虐殺(依存症の独り言)
南京大虐殺 特集 (enjoy Korea)
虐殺がないとは思えませんが、中国の人が言っている事は間違っていると思います。
私は日中友好のためにも、この事を強く中国に主張するべきだと思います。
↓当ブログ関連記事
中国によるチベット弾圧の映像
日中友好のために その7
日中友好のために その5
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諸葛川のプロフィール w
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by morokuzu
| 2006-10-29 22:21
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